Bauhutte BHD-1000M、今までありがとう。

愛する我が息子は、タケノコのように伸びる身長に合わせて天板の高さを変えられるBauhutte (バウヒュッテ)の昇降式ゲーミングデスクをずっと愛用している。

ゲーミングデスクと侮るなかれ。

プロゲーマー御用達のゲーミングデスクは勉強用にも使えるどころか、むしろ勉強用としてベストな選択だと本気で思っている。

子どもはすぐにデカくなる。タケノコのように。なのに机の高さが変わらないとしたら、その歪みは椅子の高さで調整することなる。しかし、最適な椅子の高さは身長や脚の長さで決まるので本来調整すべきは「机の高さ」である。

他にも一般的な学習机には大きな欠点がある。大人になったら実家で粗大ゴミ化してしまうことと、良い木材を使っているせいか価格が高い。

平気で5~10万円位するけど、超絶可愛い孫のためならいくらでも出すというジジババマネーを狙っているとしか思えない価格設定だ。

ということで2018年に購入したのだが、実はそろそろ買い替えようと思っている。受験勉強が本格的になってきてちょっと天板サイズが小さいと感じるようになってきたのだ。

「100cm×60cmもあれば十分でしょ。俺はもっと小さい机で勉強していたし。」という声が聞こえてきそうだが、私もそう思っていた時代がありました。

最近では通っている塾のテスト解説が動画で配信されていたり、Youtubeの無名の神によるめちゃくちゃ分かりやすい説明を見たりするため、iPadやノートパソコンが必須になっている。それらを机に置いてテキストも置くとなると幅120cm以上で奥行70cmは欲しいところ。

そして人力で天板の高さを微調整するのは結構しんどいということを味わったので、電動昇降式であることを考慮に入れると選択肢はブロガー御用達のFlexiSpotになるっていうわけ。

買うならコの字型のE7 Proと考えていたらタイミング良いことにブラックフライデーでめちゃくちゃ安くなっていた。

ということで先週買いました。